教育の質
日本における高等教育の質については、世界的に見ても高い水準にあるといえます。イギリスの大学評価機関 Quacquarelli Symonds (QS)が公表している大学ランキングでは、100位以内に日本の大学は5校ランクインしました。大学ランキングに日本の大学が少ない理由として、日本の大学は外国人教員の比率や外国人留学生の比率においてグローバル化に遅れてなどと言われていますが、政府の取り組みとして、スーパーグローバル大学創成支援事業に代表される様々な取り組みが実施されています。
世界大学ランキング
イギリスの大学評価機関 Quacquarelli Symonds (QS)が2010年から公表している大学ランキングでは、100位以内に日本の大学は5校ランクインしました。QS大学ランキングは、三大大学ランキングのひとつといわれており、他のランキングと比べ学術者による評価や企業等の雇用者による評価に重点が置かれていることが特徴です。23位の東京大学は、評価指標の中で、学術関係者からの評判指標では100点満点、雇用者からの評判指標では100点満点中99.6点を獲得しています。
QS「World University Rankings2022」
スーパーグローバル大学創成支援事業
文部科学省では、世界の高等教育マーケットにおける存在感を発揮し、世界のトップ大学と肩を並べていくこと、異なる文化への寛容性を持つ人材、地球的規模の課題解決や未来の創造に貢献し、グローバルに活躍する人材、世界的な視野を持って豊かな地域社会の創造に積極的に貢献する人材など国際的に活躍できる人材を育てることを目的とした「スーパーグローバル大学創成支援事業」を実施しています。世界レベルの教育研究を行う大学(タイプA)と日本社会のグローバル化を牽引する大学(タイプB)の2種類の事業を37校(平成28年4月1日現在)が受託しています。
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スーパーグローバル大学創成支援事業
https://tgu.mext.go.jp/
文部科学省「スーパーグローバル大学創生支援事業特設サイト」